初めて日本ユニセフ協会に募金した

ユニセフというとなんだかんだと名前を聞く機会も多いように思います。

テレビなどでけっこう衝撃的なCMもやっていますし、大きな災害が起きた時には募金先としていつも名前があります。

チャリティ番組でもよく見かけるので、名前だけはよく知っていて、活動自体もなんとなくわかっていた気はしていました。

けれども実際に募金をしたかどうか言われるとユニセフあてに募金をしたことはありませんでした。

もちろん普段から町内会で赤い羽根募金や災害時の募金の募集があると募金はしていましたし、コンビニのレジの横にある募金箱にも気が向いた時にお金をいれたりした経験はありました。

けれどもきちんと振り込んだりして、わざわざ募金をしたという経験はなかったのです。

■募金しようと思ったきっかけはチラシ

そんな私が日本ユニセフ協会に募金をしようと思ったのは、本当に偶然でした。

でも募金してからはとてもいいことをしたという気分になりましたし、また機会があれば募金しようと思っています。

募金しようと思ったきっかけは、郵便局で見かけたチラシです。

郵便局で手続きをするようがあっていった時に、待ち時間があったのですがその時にチラシが置いてあってたまたま手に取って見たのです。

そこには日本ユニセフ協会がどういった活動をしていて、いくらくらいの募金があるまるとどういった支援ができるのかということが詳しく書いてありました。

■日本ユニセフ協会の支援内容

例えば500円ちょっとあれば、使い捨ての注射器が100本用意できるので、子供が100人安全に予防接種を受けることができたり、ワクチン自体も158円で10回分も用意することができるという情報はびっくりしました。

自分で病院にかかるといたと高い治療費がとられてしまうけれど、海外の環境が悪いところではほんの少しのお金があるだけでたくさんの子供の生活環境を良くしてあげるということは、知っているつもりだったけど、改めて知るとびっくりしましたし、なんかしてあげたいなという気持ちになりました。

そこで郵便局から振り込みができるということで、振込手数料なんかもかからないと書かれてあったので、せっかく郵便局にいるのだからと募金することにしたのです。

募金したといってもそれほど大した金額ではないのですが、それでも自分が募金したお金で何人かの子供が助かるのであればうれしいなと素直に思うことができました。

なかなか募金する機会はないのですが、また機会があれば日本ユニセフ協会に募金できたらなと思っています。

参考:http://www.office-bit.com/unicef-hyogo/

マナラホットクレンジングゲルで毎日エステ気分です

今、私の大のお気に入りのコスメが、マナラホットクレンジングゲルです。

これで毎日クレンジングをするようになって、肌がとても綺麗になり、今までにないくらい調子が良いのです。

エステサロンでフェイシャルケアを受けた時より、高い美肌サプリを飲んでいた時より、海外の美容液を頑張って使っていた時より、このマナラホットクレンジングゲルを使うようになった今が、一番肌が綺麗になっているような気がしています。

もともとこのクレンジングのことは、雑誌で目にしたことはあったのですが、そのころ使用していたクレンジングもなかなか良かったので、あまり興味はありませんでした。

そもそもこのマナラホットクレンジングゲルを知ったのは、マナラのBBクリームを買った時についてきたサンプルで、ずっと放置してあったのを、たまたまそれまで使っていたクレンジングが切れてしまったときに使用して、あまりの気持ちよさに何これ、と驚いてしまったのがきっかけなのです。

マナラは、スティックバーになっているBBクリームが、とても肌が綺麗になるという話を友達から聞き、メイクが時短できるというところにも惹かれて試してみたのですが、その商品の中に、このクレンジングゲルも数袋サンプルが入っていたのです。

ホットクレンジングって、肌がほんわかするくらいだと、全く気にも留めていなかったのですが、たまたま使用したときに、肌に乗せた感触がじんわりと温かくなる感じで、グレープフルーツの香りが鼻腔に広がって、アロマ気分が堪能でき、クレンジングとは言えないほど気持ちが良かったのです。

こんな感触は初めてで、エステサロンでスチームを当てながら、ゆっくりとマッサージをしているような感覚でした。

それに加えて、毛穴の汚れが非常に良く落ちること、保湿効果が抜群なことにびっくりで、すぐにクレンジングを取り寄せました。

これで毎日メイクの汚れを落としていると、本当に肌の調子が上がってきて、どんなスキンケアコスメよりも美肌効果があるような気がしています。

湯船の中に浸かりながら、ゆっくりとマッサージをしていると、一日の疲れがスーッと溶けだしていくようで、私のリラックスタイムです。

以前のようにお風呂から上がって、慌てて化粧水をつけなくても、肌がしっとりと潤っているので、突っ張らずにいい感じです。

これでクレンジングをするようになって、ずっと気になっていた小鼻の黒ずみや角栓が、どんどん綺麗になくなっていって、鏡で見てもあまり気にならなくなりました。

以前までは、特に小鼻は、念入りにクレンジングと洗顔をしていたのですが、それでも汚れは取り切れていないようで、だめだとわかっていながらも、ピンセットでつまみだしたり、指で絞り出したりしてしまうことがあり、どんどん毛穴が広がっているような気がして悩んでいました。

でも、マナラホットクレンジングゲルで丁寧にマッサージをするようになって、黒いブツブツが明らかに減り、毛穴も徐々に小さくなっているような気がしています。

BBクリームを塗っても、毛穴がぽっかりと開いたように目立たなくなってきたので、メイク崩れを気にすることもなくなりました。

マナラは、定期購買で、自分の好きなサイクルで届けてもらえるので、気に入った商品を切らすことがないので、とても便利だと思います。

このクレンジングにしろ、BBクリームにしろ、意外と持つのでコスパも良く、もちろん美容成分がたっぷりと入っているという内容的にも、国内外の有名ブランドのコスメに負けないくらいの品質の高さがあると思います。

値段はそんなに高くはないのに、こんなにも肌の調子が良くなってきているので、もう手放せないアイテムとなってしまいました。

どんな高くて、高機能の化粧品でも、肌の上に余計なものが乗っている状態では、奥へは浸透せず、全く無意味となってしまいます。

その為クレンジングは、とても重要だと思っていたので、今までクレンジングにはお金をかけて来ましたが、マナラホットクレンジングゲルは、ダントツに素晴らしいクレンジングだと思います。

このジェルは、肌質も選ばず、乾燥肌の方もニキビ肌の方も、誰でも使えるのも良いし、汚れがしっかりと落とせるにもかかわらず、肌の潤いは残してくれます。

その後に使う化粧水も、ぐんぐん浸透していくようで、肌のハリがアップし、くすみもすっかりなくなりました。

毛穴汚れがなくなり、また毛穴に汚れが詰まりにくくなってきたので、メイクもほとんど薄付きで済みます。

メイクが薄くなれば、それだけ毛穴に汚れがたまることもなく、肌に取って良い環境がずっと続くことになります。

最近では、このクレンジングをするだけで、サプリメントや美容ドリンクもあまりとらなくなったし、パックもほとんどしていませんが、そんなことを感じさせないくらいに肌がプルプルです。

友達にも肌を褒められることが増えてきたし、本当に最高のアイテムに出会えました。

ヴィトックスαでペニスの悩みを解決

体力の衰えとともに勃起力も減退していき、30代の半ばくらいから本格的なEDを感じるようになりました。

若いころの元気なペニスからは程遠く、特に硬さ・角度はかなり減退していると感じました。

20代前半のころはガチガチのペニスになり、硬さはリンゴと変わらないほどです。

しかし20代後半から少しずつ減退していき、30代になるとそれが顕著になります。

30代半ばからはSEXで失敗することも多くなってきたので、このままではダメだと思ってヴィトックスαを飲むことにしたのです。

ED治療を受けるほど悪化してはいなかったので、まずは精力剤から試してみようと思いました。

何よりED治療薬は価格が高めであり、保険の適用にはならないそうです。

最寄りの病院に連絡してみると、1錠あたり1500円~2000円が相場とのことです。

それを聞いて経済的に厳しいと感じ、サプリメントを飲むことにしたのです。

精力剤について調べてみると、すべてがサプリというわけではなく、医薬品や医薬部外品も含まれているのです。

医薬品は副作用があるので避けたいと考えていたことも、健康食品のヴィトックスαを選んだ理由です。

ヴィトックスα

即効性は感じられませんでしたが、副作用もまったくありませんでした。

ヴィトックスαを飲むことによるデメリットはなく、メリットしか感じませんでした。

参考:ヴィトックスαの飲み方について

そのメリットを初めて感じたのは寝起きであり、以前よりも楽だと感じたわけです。

もともと朝起きるのが苦手な体質ですが、この精力剤を始めてから寝起きが改善してきました。

目が覚めると同時に布団から起き上がれるほど元気になり、朝のペニスもしっかりと勃起してくれています。

朝は体のバロメーターと言われますが、これは下半身にも言えることでしょう。

朝立ちがなくなってくると精力が減退している証拠なので、早めの対策が必要だと昔から言われてきました。

ヴィトックスαを飲んで1ヶ月も経過するころには朝の元気も回復し、20代レベルまで勃起力が回復していたのです。

男性は下半身が元気になると活力が湧いてきて、仕事でも頑張れるようになるものです。

疲れを感じにくくなって、翌日にも疲労が残らなくなりました。

すると自然と睡眠の質もよくなって、その日の疲れを翌日に持ち越さなくなったのです。

EDを治すためには健康維持が何より大切だと言われていますが、それが本当だと実感したのです。

肝心のサイズアップに関してですが、平常の大きさは特に変わりませんでした。

ただ勃起したときは一回り大きくなったのがはっきりと実感でき、それに伴って硬さも増強されたのです。

リンゴに近い硬さまで復活してくれると、挿入時の快感も格段に高くなりました。

半勃起の状態だと挿入してもあまり気持ちよくありませんし、中折れしてしまう可能性もあるのです。

中折れしたペニスは復活しにくく、そのまま射精せずに終わりというケースも多かったものです。

今ではフル勃起した状態のまま射精まで行くので、SEX後の充実感が以前とはまったく違います。

ペニスが硬くなるほど射精時の脈打つような感覚を得られますし、何よりすべて放出したという満足感があります。

さらに早漏の悩みも解消されて、以前よりも持続時間が2倍くらい長くなりました。

素人考えではEDになれば持続時間は延びると考えるのですが、実際はその逆になる方も少なくないようです。

男性コンプレックス

射精調整がうまく行えなくなり、射精するタイミングを認識できなくなるそうです。

今はフル勃起のまま射精まで行けるので、途中の快感もダイレクトに感じることができます。

半立ちの状態で射精するのと比べて、2倍くらい放出されているような感覚があります。

ヴィトックスαを飲んで3ヶ月以上経過しますが、体調は万全の状態を維持できています。

一つ分かったことは体調が悪くなっていると、下半身の元気もなくなることです。

下半身の対策をすることよりも、健康になることが何より大切だと実感しました。

健康になって初めてわかるのはそのありがたみであり、当たり前のことに感謝するようになりました。

人間というのは慣れの生き物であり、不健康な状態にも慣れてしまうのです。

不健康を健康だと認識するようになると、EDに一直線だと言えるでしょう。

今は健康管理もしっかりと行うようになり、食生活では肉ばかり食べないように注意しています。

脂肪を摂りすぎると血液がドロドロになってしまい、EDを促進することを学習しました。

以前は野菜をあまり食べませんでしたが、今は1日350g以上を目安に摂るようにしています。

そして健康補助食品としてヴィトックスαを飲むことで健康管理をしているのです。

今は性欲に連動するようにペニスが勃起し、力強い勃起力を持続できるようになりました。

射精調整も行えるようになり、ピストンコントロールをして射精までの時間を長くしたり、短くしたりすることも自在です。

EDだけでなく短小、早漏に悩んでいる方にもおすすめのサプリです。

レディースドックの体験談について

わたしは昨年、県内のレディースドックを受けることにしました。

うけるきっかけとなったのは、わたしの従兄の兄のお嫁さんが、産後まもなくして子宮がんになり、進行がとても早くなくなってしまったことです。

私も一人目を出産したので、その事件があってから突然自分の健康がとても気になり、もし何かあったら家族に迷惑がかかるとおもってしまいました。

ちょうど春になり、わたしがすんでいる地域の市役所から健康診断の無料チケットが配られました。

その情報紙の案内に、レディースドックという言葉を知りました。

人間ドックなら聞いたことがありますが、聞いたことのない名前で、なんだろうと思い検索しました。

すると、乳ガン検査や子宮がん検査、腫瘍マーカーなどがうけられます。

検査項目も基本の検査から血液検査にマンモグラフィー、胸のエックス線や乳腺のエコー、胃カメラに子宮けいぶの細胞を取っての検査などです。

結構詳しくおこなうので、三時間から四時間はかかると書いてありました。

もっと詳しく行いたいひとは、頭部のMRIが含まれているコースもありましたが、最近わたしは偏頭痛の検査でMRI検査を行ったばかりでしたので、頭部のMRIは行わないコースにしました。

金額は五万円です。

病院によってはカード決済もできるところもあり、わたしが選んだ病院もカード決済が可能なので、お金が高くて一気に払えなくても分割もできるので安心です。

まずは病院で問診票をかきます。

自分の持病から気になる症状、家族歴です。

家族歴では、子宮筋腫で手術をした人や高血圧に糖尿病、心臓病がいました。

書き出すとますます不安になり、なにか引っ掛かるのではと思いましたが、女性の人間ドックなので、看護師さんも女性ばかりで、とても優しい方ばかりでした。

まだ若かったわたしは不安が顔に出ており、大丈夫ですよと声をかけてくれました。

看護師さんから問診票をみながら色々と細かくきかれ、検査の内容を詳しく聞きました。

マンモグラフィーなんてはじめてで、みんな受けた人から痛いと聞いていました。

“マンモグラフィー

なのでマンモグラフィーが一番うけるのがいやでした。

わたしが選んだ病院では、マンモグラフィー検査で挟むときは横ではなく縦に挟みます。

縦の方が横に比べて痛みが少ないといわれました。

もともと胸が大きいので、どれだけ潰されて痛みがあるのかドキドキしましたが、いざ行いますと拍子抜けしてしまいました。

痛くなかったからです。

何枚か写真をとって、五分で終わりました。

次に乳腺のエコーです。

ジェルをぬっておっぱいに機械をあてて超音波でみるので、妊婦検診の時のお腹のエコーがおっぱいになっただけです。

触診では異常がありませんでしたが、触診でもわからないようなしこりがある場合があるので、しっかりとエコーで調べます。

エコーでもとくに問題はありませんでした。

わたしは母乳で子供を育てており、赤ちゃんは母乳で育てましたかと聞かれました。

母乳で育てた方が、ガンになるリスクが母乳で育ててない人より少し少ないといわれました。

子宮の細胞を採取する検査でしたが、これは少し痛く、カチャカチャと金属音がカーテンの先からするので、とても怖かったためからだに力が入ってしまったため痛かったのだと思います。

出血が少しあったので、診察台近くの生理用品を使ってしばらく休みました。

エコーで子宮のなかを見ましたが、なんとそこで子宮筋腫が見つかりました。

妊娠前の検査では子宮筋腫がまったくなかったのでビックリしました。

わたしの頭のなかを、ガンで亡くなった身内が過りました。

まさかガンでわたしは死んでしまうのかと思ってしまいましたが、どうやら良性で大きさも二センチほどでしたが、近くの婦人科を受診して定期的に検査をするように言われました。

婦人科系の検査はとくに問題はなく、細胞の検査は後日わかるとのことでした。

胃のバリウム検査ですが、わたしはバリウム検査などしたことがなかったので、このバリウムの不味さには驚きました。

そして、げっぷを絶対しないでくれと言われましたが、げっぷが出たくて仕方ありませんでした。

急いで検査をし、疲れで少し炎症があるとのことでした。

それ以外は問題もなく元気とのことでした。

基本の血液検査では貧血はあったものの、とくにそれ以外は問題もなく健康的でした。

ですが、やはり家族歴のなかに高血圧や糖尿病、心臓病のひとがいるということと、子宮筋腫があるので気を付けるように言われました。

わたしが予約したときは、うける人が多かったので、終わるのに四時間半もかかりました。

後日結果の紙を渡すので、再度受診をするように言われました。

お会計はその日に受付で行います。

後日、細胞の検査結果ができており、問題はありませんでした。

お金は高額ですが、若いうちからしっかりと検査をし、自分の健康状態を知れたので、レディースドックをうけることができてよかったです。

⇒レディースドックの検査項目について

フランチャコルタはスパークリングワインのひとつです

フランチャコルタはスパークリングワインのひとつです。

北イタリアのロンバルディア州のフランチャコルタで製造されており、瓶内二次発酵と呼ばれるシャンパーニュ方式のスパークリングワインです。

瓶内二次発酵とはワインを瓶に詰めて糖分と酵母を加えて密閉してから、瓶内で二次発酵をさせる方式です。

発酵後も澱引きをしたりしなければならず、手間とコストがかかる方式で最高級スパークリングワインの製造に用いられています。

澱引きとは毎日ボトルを回転させることで瓶の口に澱を集め、瓶内にたまっている炭酸ガスの圧を利用して澱を抜くことです。

澱は雑味の原因になりますし、透明な酒を濁らせてしまう原因となるからです。

フランチャコルタ

ワインの1本1本を毎日毎日年単位で丁寧に手作業で澱引きする手間と時間を惜しまないことでまろやかなすっきりとした味が生まれるのです。

澱引きをした後に減ってしまった液体を補充するためにワインに糖を溶解させますが、この時に加える糖の分量によって甘さが辛口タイプと甘口タイプなどに決まることになります。

瓶の中で発酵が起こるため、アルコールと炭酸ガスが発生して独特のしゅわしゅわ感が出て、アルコールに炭酸ガスが溶け込むことで発泡酒特有の泡が生まれます。

この方式はシャンパーニュ、ブルゴーニュ、アルザス、ロワール、カイヤックムスー、ブランケットドリム、アルボワムスー、スペインのカバといった一流の発泡ワインと同じ製造方法で、イタリアでは最も厳しい認定DOCGの最高峰のクラスのワインの基準に従ったもので、その品質は世界的に認められています。

フランチャコルタはイタリアの限定された地域で厳しい条件を満たしたものだけがフランチャコルタという名称をエチケットに表示することができます。

瓶内の熟成期間が長く、収穫量や搾汁量が少なく、最高の部分だけを使用しています。

生産者が少なく生産者協会の統制がよくとれていて、生産者が協力し合って生産製造をしています。

シャンパンの熟成期間が15か月、カバの熟成期間は9か月であるのに比べて、フランチャコルタは1年半から5年も熟成を必要とします。

生産者数がシャンパンの10分の1と少ないこと、収穫量に比較して搾汁量が少ないことからもシャンパンより厳しい基準で生産製造されているワインとして知られています。

イタリアはフランスより南に位置しているため、ブドウが完熟するのですっきりとしたのどごしとさわやかな甘さに仕上がります。

ブドウ品種

世界で唯一サテンというカテゴリを持ち、気圧が5圧以下で通常6気圧以上のガス圧であるワインと比べて、クリーミーでなめらかな味わいの白ワインもあります。

※フランチャコルタサテンについて

シャンパンとひけをとらない生産方法、味、品質でありながら、価格は低めというリーズナブルさが受けてワインの初心者から達人までおいしく飲むことのできるワインとして注目されているのがフランチャコルタなのです。

ブドウが栽培されているエリアはミネラル分を多く含んでおり、良質のブドウが栽培されます。

日当たりがよく日照時間にも恵まれており、風通しもよくブドウ栽培に適した風土になっています。

使用するブドウは3種類のみでシャルドネ、ピノビアンコ、ピノネーロという品種です。

シャルドネは白ブドウの最高品種として知られていますし、心地よい酸味と芳醇なアロマ、フルーティな味わいが特徴です。

ピノビアンコはフランス原産のピノの系統でサイズが小さく粒にうまみがたっぷりと凝縮されています。

しっかりとした酸味で、ほのかな甘い香りから時間がたつにつれてアーモンドっぽい香りに変わっていきます。

ピノネーロはフランスのブルゴーニュ地方原産の品種で身の粒がぎっしり詰まっています。

ブルゴーニュ地方

酸味が強く、濃厚で熟成させるほどに甘みが加わっていきます。

ブドウはすべて手摘みで収穫され、低空気圧法圧搾機を使用して時間をかけてゆっくりと絞っていきます。

ブドウの風味や品質を損なうことなく、ブドウの甘みやうまみをまるごと絞ることができ、搾汁量も厳しい規定が定められています。

収穫された畑ごと、品種ごとに一時発酵させ、重力によって異物を除去し、澄んだブドウジュースにしていきます。

繊細で奥深い味を堪能できるワインとして人気が高く、極上のスパークリングワインとして贈り物にもよく利用されています。

キュヴェはインペリアーレ、プレステージ、ブリュットと種類も多く、ハーフサイズもあり利用しやすくなっています。

ヴァンジーニ、カデルボスコもエレガントで心地よい味わいです。

キュヴェは特にワインの初心者におすすめのワインでアロマ・グラン、ブリュットはワイン初心者のワインとして利用されているほど甘く熟したフルーティなアロマが特徴です。

酸味と果実の甘さがほどよくブレンドされたバランスの良さで、お料理の相性も抜群です。

個性的で豊潤な味と香りを楽しみたいワイン上級者におすすめなのがブリュットでシルキーな舌触りとエレガントな味わいが特徴です。