金に投資をした場合の将来性

世界的に認められた金の価値

金に投資をするという事は、資産に対して投資をしているという事になるでしょうから、これは極めて安全性の高い投資という事が言えるはずです。
利益が出るかどうかは分かりませんが、利益が出る可能性は高いと考えても良いかもしれません。

その理由として金は世界で唯一とも言って良いぐらいに人類が価値を認め続けてきたという歴史があるからです。
世界には様々な物質がありますが、この金だけが唯一の例外として世界的に価値を認められ続けてきたというように言って良いはずです。

世界中のどこにいっても価値があるという様に考えられるものはそうはありません。
それは、人がそれだけこの金属に魅了されたからという事が言えるのかもしれないのです。

何千年という長い歴史的な期間、認められてきたものが、これから先に価値を失う事があるのかというと、その可能性は否定は出来ませんが、まずそうした事にはならないと考えるべきでしょう。
逆の希少価値が高まるという事も十分に考えられるという事もあります。

というのは、人類は世界に進出して、地球上に人類がいないところはほぼないと考えてもいいでしょう。
そして、めぼしい採掘場はだいたい探し終えたという事も言えるはずです。

採掘技術が進化して、より多く採掘することが出来るようになるという事は考えられる事ですが、元々がなかなか見つからない希少価値の高いモノですから、なかなか量産するというような事にはなりません。
それに対して、需要の方は爆発的に今後伸びるという事も十分に考えられます。

人類の人口が増えるにつれ需要が高まる

一つには、これから人類の人口が増えるということがあります。
人工が増えれば、歴史的に多くの人が愛してきた歴史がありますから、当然多くの需要が出来る事になるでしょうから、その価値は高くなることが考えられます。

自由市場においては、物の価値というのは需要と供給の関係から決まる事になるわけですが、需要が多くなるという事は価値が上がりやすい環境が出来上がるという事になります。

更には、資産を持つ人が増えてくると、更に需要が多くなるという事も考えられます。
とすれば、今の間に投資をするという事は実に魅力的な事だと考えて良いかもしれません。

勿論、投資ということになれば、それはリスクが伴う事になりますから、必ず収益が出るというような事が言えるわけではありませんが、他と比較すれば、次元が違うリスクという事が言えるのかもしれません。

何しろ現物資産として価値を持つということになりますから、ある意味ではお金以上のものだという事も言えるわけです。
昔はこの資産価値があることから、紙幣の信用付けに利用されて兌換紙幣というモノが作られることもあったぐらいです。

つまり、紙幣よりも信用があったという事がいえるわけです。
今でもそれは変わらずに高い信用を獲得しているわけですから、これには大きな意味があるはず。

簡単に言えば、紙幣は国家が無くなってしまえば、その価値は無くなってしまう事になりますが、金の場合は国家が無くなったとしても、その価値が無くなる事は無いという様に行っても良いかもしれません。

金は投資として極めて魅力的だと断言できる

それほどの資産価値があるわけでから、これを保有する事には大きな意味があります。
しかも、工芸品などの芸術品に使用されるという実需もありますし、工業などの材料に使用されるという用途もあります。

つまり、多様な実需まであるわけですから、この価値が目減りするというような事はなかなか考えにくいという事になるはず。
他にとんでもない物質が見つかるというような事があれば、その価値が見直されるという事も考えられないわけでは在りませんが、その可能性は極めて低いという事が言えるでしょう。

既に人類は世界に進出して様々なモノを探してきましたから、ほとんどの物質は見つけていると考えられます。
新しくとんでもないものを作り出すという事が出来ない事もないかもしれませんが、それもまず難しいと考えていいでしょう。
これほど人を魅了する物質を作るという事はそう簡単ではない事は歴史が証明しています。

上記のような事を考えていくと、投資として極めて魅力的となるという事は間違いない所でしょう。
ただし、安全性を考えれば、これだけに絞り込むという事をする必要は無いかもしれません。

資産は分散させることで、より安全性を高くすることが出来るものですから、ある程度の資産が出来たというのであれば、多様な資産に分散させていくという事を考えた方が良いでしょう。

むやみに攻めてリスクを高める必要は無いはずです。
そうしなければならないという理由があるのであれば、別ですが、どんなに将来性が有望に見えても、何があるのかわからないのが、この世界ですから、万一に備えるという事は考えておいた方が良いでしょう。

資産を分散させておく中で、最も将来性が高いと考えられる資産の保有比率をある程度、高くしておくという事をすればよいと株式会社ゴールドリンクも教えてくれています。

 

参考文献

株式会社ゴールドリンク評判

麻雀の起源と役満の紹介

麻雀の起源について

麻雀は、日本国内では34種類136枚の牌を用いて行われる人気ゲームであり、現在ではオンラインで世界中の愛好者と対戦出来るゲームとなっています。

麻雀は、中国の春秋時代末期の紀元前552年〜紀元前479年にかけて活躍した儒家の始祖孔子によって発明されたとする説もありますが、清の第10代皇帝同治帝の治世時1862年~1874年に浙江省寧波の陳魚門によって発明されたとされるゲームです。

陳魚門は、トランプの起源ともされる4種類のマーク40枚で構成される馬弔とサイコロの様なデザインの21種類32枚で構成される骨牌を合体させて発明されたとされ、発明当初麻布の上で竹製の牌を混ぜる時の音が雀の鳴き声に似ていた事から現在の呼称で呼ばれる様になっています。

日本では、明治末期に中国遼寧省南部の地方都市大連で4人で麻雀を楽しんだ事が文豪夏目漱石の「満韓ところどころ」に記載されていますが、一般的な34種類136枚では無く50枚〜60枚楽しんだとされている事から日本に正式な形で伝播したのは明治末期以降です。

麻雀の歴史も参考

日本独自のルールなどが加えられて現在に至る

日本国内では、妖精の天才詩人中原中也や断腸亭主人の号で知られる永井荷風等と犬猿の仲であった菊池寛によって連盟が設立されますが、第二次世界大戦後からアメリカ式のルールで本格的に楽しまれる様になると共に日本独自のルールや地方ルールが加えられて現在に至っています。

1970年代には、プロ連盟が小島武夫や古川凱章等によって結成されると共に複数の週刊誌で漫画が連載される様になった事から一大ブームが国内で起こりましたが、1970年代後期にはジャンピューターと呼ばれるアーケードゲームが一斉を風靡すると共に勝利イコール脱衣のアーケードゲームが人気となった事でプレイヤーの低年齢化が起こりデジタル雀士が台頭する様になりました。

現在では、2002年に初の世界大会が東京で開催されると共にドラゴン・レディーの異名をとる初音舞こと板橋史子が優勝し、2006年には世界組織のWMOが結成され世界規模の大会が定期的に開催されています。

オンライン賭け麻雀でガチンコ勝負!も参考

牌と役満について

牌は、1〜9までの萬子と索子及び筒子を4枚ずつの108枚に加え、東西南北と白や中及び發の7種類4枚ずつの字牌28枚のトータル136枚が存在しますが、5萬や5筒及び5索子の1枚ずつを上がり時の1翻とする赤ドラだけで無く花牌の「梅・蘭・菊・竹」や季節牌の「春・夏・秋・冬」を加えるローカルルールも楽しまれているのが現状です。

役には、1翻〜4翻の満貫や6翻ハネ満の一般的な役に加え、4倍満貫の役満貫〜トリプル役満貫まで存在します。
役満貫は、親の点数が48,000点とされる一方で子は32,000点とされ、ダブル及びトリプルの場合は48,000点と32,000点を2倍もしくは3倍する単純な計算方法です。

役満には、出現率が0.0003%とする天和〜出現率0.05%の四暗刻など10種類以上の存在し、出現率0.04%の国士無双や大三元及び出現率0.0005%の九蓮宝燈などが有名です。

⒈国士無双無双

国士無双無双は、東西南北と白發中の字牌7枚に加え、萬子と索子及び筒子の1と9の6枚の13種類を集めると共に13種類の中からもう1枚集める役とされています。

国士無双は、一般的な13種類のうち足りない1種類1枚を待つ単騎待ちが多く単騎待ちの場合は通常の役満貫ですが、13種類どれでも上がれる13面待ちはダブル役満貫です。

⒉九蓮宝燈

九蓮宝燈は、萬子と索子及び筒子のどれか1種類で「111・234・567・889・9+任意の数字」の14枚を集める役であり、ポンやチーを行わない門前で上がる必要がある事から足りない牌を待つ単騎待ちや両面待ちが一般的ですが、九面待ちで上がる純正九蓮宝燈はダブル役満貫とされています。

⒊大三元

大三元は、白と發及び中の3種類の字牌を刻子もしくは槓子で揃える役ですが、面前で揃える必要が無く白發中の3枚以外は刻子でも順子でも良い事から比較的目にする役です。

その為、手を進める過程で白發中の3種類のうち2種類をポンで揃えた事から大三元バレバレでも強引に手を進める事も多く、包と呼ばれる責任払いが発生するケースがある役でもあります。

大三元は、白發中の3種類の刻子と1種類の刻子と対子の雀頭で構成される事と面前で無くても良い事から字一色を絡めたダブルの発生確率が高く、全てを暗刻子で揃えると更に四暗刻子が加算されるトリプル役満貫です。

⒋字一色

字一色は、文字通り東西南北及び白發中の7種類の字牌だけで刻子もしくは槓子4種類と雀頭となる対子1種類を揃える役であり、字牌の一色を揃える過程で東西南北の4種類全て刻子で揃えると大四喜と呼ばれる役満貫になります。

⒌四暗刻子

四暗刻子は、全ての牌を対象として面前で刻子4種類と対子1種類を揃える役とされ、槓子を4種類揃えると面前で無くても良い四槓子と呼ばれる役です。

麻雀は、国士無双や九蓮宝燈などの夢のある役が数多くある楽しいゲームですが、平和や一盃口などのシンプルな役もあるので初心者でも気楽に楽しむ事が出来ます。

国際連合の組織とその役割とは?

1.国際連合とは

国際連合は1945年10月24日に採択された国連憲章に基づいて設立された国際機構です。
国際連合は国際間の経済や社会、文化や人道的問題を解決するために不可欠な国際協力を奨励することを目的にして活動が行われています。

そのため、国際間の平和と安全維持、平等と民族自決の原則に基づく国と国の間の友好関係の発展を図るということも国連の仕事です。
国連には国際の平和と安全維持や国家間の友好関係の育成、国際問題解決と人権尊重促進に協力すること、そして、各国の行動を調和させるための中心的役割を果たといった4つの目的が挙げられます。

そして、このような取り組みに30を越える関係機関が協力しています。
このような機関は総称して国連システムとよばれています。

国際連合の本部はアメリカ合衆国のニューヨークにあります。
そして、国連の主要機関は6機関あり、総会と安全保障理事会、経済社会理事会、信託統治理事会、国際司法裁判所と事務局となっています。

国連の全加盟国の代表者からなる国連総会は毎年開催されるようになっています。
そして、必要なら特別会期を招集することも可能です。

2.常任理事国の役割について

安全保障理事会は常任理事国が 5ヵ国となっており、アメリカとロシア、イギリスとフランス、そして中国とされています。
非常任理事国 10ヵ国で構成されます。

国連は国際間の平和と安全維持を主要な責務としています。
理事会では決定の採決が行われますが、9理事国以上の賛成投票が必要とされています。
そして、常任理事国5か国は実質事項についての拒否権をそれぞれ持っています。

国連総会では1945年と1948年にそれぞれ国連憲章と世界人権宣言が採択されました。
この採択以来、国連は人権法の拡大のための活動を行ってきました。

そして、女性や子ども、障害者や少数者、移住労働者やその他の弱い立場にある人々のための特定の基準を作り出すことができ、それまでの長い期間、多くの社会で一般的とされていた差別から自身を守るための権利を持つようになりました。
このことは国連の偉大な業績の一つとされています。

3.自然災害による人的・財政的損失も拡大している

国連では、普遍的・国際的に保護されるべき人権の法典において市民的・文化的・経済的・政治的・社会的権利といった、国際的に受け入れられる幅広い権利の定義を行ってきました。
そして、これらの定義を行うと同時に、これらの権利を促進し、擁護し、政府がその責任を果たせるよう支援する機構も作ってきました。

世界では新たな紛争が続発し、自然災害による人的・財政的損失も拡大しています。
こうした中、国連は実施機関を通じて被災者の緊急救援活動を行っています。
また、そうした緊急事態が発生しないようより効果的な戦略を進めています。

災害がひとたび発生すると、国連とその実施機関は緊急人道援助物資輸送を行っています。
2010年1月のハイチでは地震により22万人が死亡し、150万人が家を失いました。

国連は72時間以内に初期ニーズに関する評価を完了し、救援物資を現地へ運ぶという活動を行いました。
家を失った人々への住居提供や食糧や水、医療援助を行いました。
ハイチ政府や国連システムのパートナーが2010年に始まったキャンプでのコレラの流行を食い止めるための後方支援も行ったのです。

4.国連児童基金とパートナー機関が人々にきれいな水や衛生施設を提供

また、パキスタンでは2010年の夏の洪水被害が発生しました。
避難してキャンプ生活を送る人々のため、国連児童基金と日本ユニセフ協会などのパートナー機関が人々にきれいな水や衛生施設を提供しました。
ユニセフはまた、子どもの教育のために臨時学習センターを設立し、世界保健機関とともに多くの子どもたちにワクチンを供給したのです。

そして、2011年3月の大震災とそれに伴う津波被害が日本と福島原子力発電所で起こりました。
それを受けて国連は日本政府の救援活動を支援するため、災害チームを派遣しました。

世界食糧計画が救援物資の配送支援を、FAOとWHO、そして国際原子力機関が関連の食糧安全に対する課題に取り組みました。
国際連合では様々な活動が行われていますが、最もよく知られている業績の中に、経済社会開発や国際平和と安全を促進する上で中心的役割を果たす国際法の発達に貢献したことが挙げられています。

そして、国連の貢献してきた活動によって、これらの条約の多くが国家間の関係を規制する法律の基礎となっているのです。
例えば、国連憲章は仲裁や司法的解決といった平和的手段によって国際紛争の解決をサポートしています。

国連の法律活動によって、環境保全や移住労働に関する規則、薬物取引の抑制などの法的枠組みを提供してきました。
この作業は国連においても継承されています。

このように、国際連合は1945年10月に採択された国連憲章に基づいて設立された国際機構で、国際間の経済や社会、文化や人道的問題を解決するため、国際協力を奨励することを目的にして国際的な規模でその活動が行われている組織なのです。

iPhone修理を非正規店で行うメリットとデメリット

1.生活に必要不可欠のスマートフォンが故障したら?

iPhoneは、今や生活に必要不可欠なスマートフォンです。
電話やメールと言った基本的な機能だけではなく、仕事やプライベートのスケジュールを記録している人も多いでしょう。

また音楽を聴いたりゲームをしたり、ちょっとした調べ物をしたいときにも使えます。
もし外出するときに自宅に忘れてきたら、その日は不安になる人もいるほどです。

そんな現代の生活に必要不可欠なiPhoneを使っていると、いつか必ず襲ってくるのが故障です。
不注意で落下させて画面が割れてしまった、経年劣化によりバッテリーの保ちが悪くなった、突然ホームボタンが押せなくなったなどなど、長く使えば使うほど故障する可能性は高くなります。

生活に必要不可欠のスマートフォンですから、万が一故障したらすぐに修理をしなければいけません。
iPhoneの修理は、メーカーの直営店や家電量販店などのサービスプロバイダに持ち込むのが基本です。

本体を持ち込めばその場で作業をして直してくれたり、一旦引き取ってから後日の受け渡しになります。
どちらにせよ細部まで理解しているスタッフが作業を行うので、確実に元の状態に戻すことができるでしょう。

しかし日本で一番売れていると言われるスマートフォンですから、直営店やサービスプロバイダには連日故障した本体を持ち込む人が多数います。
そのため飛び込みで持ち込みをしても、対応してくれないケースがほとんどです。

多くの場合はネットから予約をして、数日待ってから持ち込むパターンになります。

2.非正規店に修理を持ち込むメリットは?

ですが生活に必要不可欠なツールを、数日間使えないのは大きな問題でしょう。
予約した当日に作業が完了してすぐに受け取れればまだ良いですが、受け渡しが後日になるとさらに悪影響は拡大します。

影響を最小限に留めたいなら、直営店やサービスプロバイダに持ち込むことを考えてみましょう。
iPhoneの修理は、メーカーが認定していない非正規店でも行うことが可能です。

非正規店は直営店やサービスプロバイダとは異なり、多くの人で混雑していません。
持ち込めば即日で対応してくれる非正規店も多数あり、故障の内容によっては1時間もかからずに正常な状態になります。

一刻も早く直したい人にとっては、これほど頼れる店舗はないでしょう。
非正規店はターミナル駅の側や繁華街などにいくつもあるので、直営店やサービスプロバイダの予約が取れない場合は、問い合わせるのがおすすめです。

非正規店を利用するメリットは、時間がかからないことだけではありません。
直営店やサービスプロバイダに持ち込むと、保存してあるデータは削除されます。

そのため持ち込む前には写真や電話帳など大切なデータは、バックアップを取っておかなければいけません。
しかし故障して動作しない場合は、バックアップを取ることも難しくなります。

日頃から定期的に取っておけばデータが消去されても影響は小さくなりますが、多くの人は面倒なので取らないことがほとんどです。

ですが非正規店では、データを消去せずに作業を行うことができます。
もちろん故障内容によっては消去することもあるので、絶対に大丈夫とは言い切れません。

店舗に持ち込む前にはバックアップを取るのは基本ですが、データを消去されない可能性があることはメリットと言えるでしょう。

3.郵送や宅配に対応しているのもメリット

非正規店は持ち込み以外に、郵送や宅配に対応しているのもメリットです。
iPhoneが故障したいけど、直営店やサービスプロバイダが近くにないと正規の方法では修理できません。

非正規店も生活圏内になければ、元に戻すために大変な苦労をする事になります。
しかし郵送や宅配に対応している非正規店なら、問い合わせて予約をした後に本体を送付すれば、到着次第故障内容を確認し作業を開始してくれます。

作業が完了すればすぐに送り返してくれるので、数日のうちに元通りになるでしょう。
生活圏内に非正規店がある人も、持ち込みに行けない場合は郵送や宅配が使えると便利です。

・・・iPhone郵送修理の期間(日数)や方法について

このようなメリットのある非正規店ですが、当然ながらデメリットもあります。
一番のデメリットは、故障が確実に修理されるとは限らないことです。

現在非正規店は都市部を中心に増加しており、レベルにはバラツキがあります。
優良店なら直営店やサービスプロバイダと変わらないレベルですが、悪質な店舗だとレベルが低く故障が直らないこともあります。

こうした事態を避けるためにも、豊富な実績や保証を用意していることをポイントに選びましょう。
また料金も正規の保証期間内なら、直営店やサービスプロバイダに持ち込んだ方が安くなります。

しかし保証期間外になると非正規店の方が安くなるケースもあるので、比較しながら状況に応じて選ぶのがおすすめです。
iPhoneが故障したら、真っ先に思い浮かべるのは直営店やサービスプロバイダでの修理です。

ですが非正規店を選ぶことにもメリットはあるので、どちらが良いか比較しながら決めましょう。

プロ野球選手はなぜ問題を起こしやすいのか

プロ野球選手

山本昌氏が野球選手の不祥事について物申す

ここ数年はプロ野球選手に関する不祥事が続いています。
一番大きい話題では野球賭博が大きな話題を呼び、球界全体に大きな影響を与えました。

具体的なことを書けば、誰が円陣で掛け声をするか、その結果勝てばお金がもらえるなどのことや投手陣の中で誰が1番成績がいいかを競い合って勝った人にお金をあげるというものです。

正確には賭博とは関係ない要素がありますが、プロ野球選手は模範的な行動が求められる中で、お金によってモチベーションを変えていくあたりに疑問を感じる人は多く、結果的にそういうことはよくないとクリーンさが求められてきています。

最近は特定の球団、俗に言う在京球団に不祥事が集まっています。

女性たちがいる中で全裸になってしまって大騒ぎをした選手や酒に酔って警備員を突き飛ばしてしまった選手、借金で首が回らなくなり同僚選手の道具を盗んで売ってしまった選手などです。

結果的に活動自粛に追い込まれたり、クビにさせられその翌日に逮捕された選手もいたりします。

野球賭博の件もその在京球団の選手が大きく関与し、この数年で10人弱の選手が問題を起こしたということです。
週刊誌レベルで言えば、監督が暴力団に脅されていた、ベテラン選手がいかがわしい関係を持っていたなどたくさんあると山本昌氏も嘆いています。

(参考)
サントリードリームマッチ2018に出場しました – 山本昌オフィシャルブログ

お山の大将になりがちな幼稚な精神状態

このようにプロ野球選手は何かと問題を起こしやすいですが、その背景にあるものはお山の大将になりがちな幼稚な精神状態と言えます。

そもそもプロ野球選手は高校球児の憧れの存在であり、プロ野球が嫌いで野球をやっている人を探すこと自体が困難です。
つまり、野球をする人ならだれもが憧れ、その頂点に選手がいます。

お客さんからヤジを飛ばされることはある一方、基本的にはチヤホヤされる存在です。

地元に帰れば故郷の宝として持てはやされ、母校に帰れば大喜びされ、少年野球のチームに顔を出して激励をすれば真剣な顔で自分の話を聞いてくれます。当然ながら有頂天になります。

また高校野球のときからお山の大将になることは仕方ないと言えます。
野球留学をするケースで考えれば、中学校で優秀だった選手が特待生としてその高校に行きます。

その時点で相当名誉なことですが、そこで大活躍をすれば同世代の中でもかなりのエリートということになります。
当然異性からはモテにモテ、テレビ放映がある大会で大活躍をすることで地元の人たちも気合が入ります。

謙虚さがなかったとしても、ふてぶてしいぐらいがちょうどいいと矯正を求められることはありません。
そうなっていくと、自然と問題行動を起こしやすい選手へと変化してしまいます。

スランプやケガに直面した際の対応が大事だと山本昌氏は言う

プロ野球選手全員が問題を起こすわけではありませんし、人格者のような選手もいます。
これを分けるものはスランプやケガに直面した際の対応です。

今はマジメで大人しい人も入団当初は自覚に欠けた人だったケースはあります。
期待をされながらも全く結果を出せず、突き放されてしまう選手も少なくありません。

そこで目覚めて自覚を持ち始め、今では若くしてプロ意識の高さを見せつける選手もいます。
これまでに問題行動や自覚に欠ける行動をしていた人物こそ、我に返ってストイックに打ち込むことで急成長を遂げるケースもあるので難しい部分です。

バドミントンの世界では違法カジノに手を出してしまって、オリンピックの夢をフイにするどころか、活動自粛を長期間強いられた選手がいます。

しかし、自粛期間に自らを見つめなおし、恵まれた環境に感謝を持ち、心を入れ替えて練習を重ねたことで今までの実力を取り戻すどころか今まで以上に強くなり、世界のトップレベルと渡り合っているケースもできました。

プロ野球で考えれば、こうした反省を促し、自覚をさせていく環境が乏しいことが言えます。
何か問題を起こせばすぐに出されてしまうという球団側の踏ん張りのなさも大きな問題です。

問題を起こしやすいのは支える球団にも問題がある

別の球団は、ちょっとした不倫問題もすぐに公表するなどそれ自体が行き過ぎな発表ではないかと思わせる部分があります。

その一方、未成年で飲酒や喫煙など問題を起こした選手をすぐにはクビにせず、練習をさせてチャンスを与えていくことから、問題は問題として公表するもののチャンスは与えてあげるというスタンスがプラスに働くこともあるため、結局は本人の自覚以上に球団側のスタンスに大きなヒントがあると言えます。

その点、不祥事が連発する在京球団はそのあたりのスタンスに大きな欠陥があるといっても仕方ありません。

問題を起こしやすいのはプロ野球選手そのものに問題があるのは当然ですが、それを支える球団にも問題があります。
若手の教育をしっかりと行うことは当然であり、風通しのいい組織にしていくことも大事な要素です。

困難な状況だけを与えてはなかなか人格を改善させることはできません。
本人の責任と突き放している以上は、その球団での不祥事は止まらず、チームも上昇気流に乗らないことを当事者が自覚する必要があります。