最終更新日 2024年10月30日 by jssjss
ユニセフというとなんだかんだと名前を聞く機会も多いように思います。
テレビなどでけっこう衝撃的なCMもやっていますし、大きな災害が起きた時には募金先としていつも名前があります。
チャリティ番組でもよく見かけるので、名前だけはよく知っていて、活動自体もなんとなくわかっていた気はしていました。
けれども実際に募金をしたかどうか言われるとユニセフあてに募金をしたことはありませんでした。
もちろん普段から町内会で赤い羽根募金や災害時の募金の募集があると募金はしていましたし、コンビニのレジの横にある募金箱にも気が向いた時にお金をいれたりした経験はありました。
けれどもきちんと振り込んだりして、わざわざ募金をしたという経験はなかったのです。
■募金しようと思ったきっかけはチラシ
そんな私が日本ユニセフ協会に募金をしようと思ったのは、本当に偶然でした。
でも募金してからはとてもいいことをしたという気分になりましたし、また機会があれば募金しようと思っています。
募金しようと思ったきっかけは、郵便局で見かけたチラシです。
郵便局で手続きをするようがあっていった時に、待ち時間があったのですがその時にチラシが置いてあってたまたま手に取って見たのです。
そこには日本ユニセフ協会がどういった活動をしていて、いくらくらいの募金があるまるとどういった支援ができるのかということが詳しく書いてありました。
■日本ユニセフ協会の支援内容
例えば500円ちょっとあれば、使い捨ての注射器が100本用意できるので、子供が100人安全に予防接種を受けることができたり、ワクチン自体も158円で10回分も用意することができるという情報はびっくりしました。
自分で病院にかかるといたと高い治療費がとられてしまうけれど、海外の環境が悪いところではほんの少しのお金があるだけでたくさんの子供の生活環境を良くしてあげるということは、知っているつもりだったけど、改めて知るとびっくりしましたし、なんかしてあげたいなという気持ちになりました。
そこで郵便局から振り込みができるということで、振込手数料なんかもかからないと書かれてあったので、せっかく郵便局にいるのだからと募金することにしたのです。
募金したといってもそれほど大した金額ではないのですが、それでも自分が募金したお金で何人かの子供が助かるのであればうれしいなと素直に思うことができました。
なかなか募金する機会はないのですが、また機会があれば日本ユニセフ協会に募金できたらなと思っています。
参考:http://www.office-bit.com/unicef-hyogo/